徒花 fruitless journey 2005 4 9
私は、2003年1月1日から、日本の未来のために、
そして世界の未来のために、ホームページを通じて頑張ってきました。
しかし、それも、「時代の徒花」だったかもしれません。
まるで、沈みゆくタイタニック号の甲板で、バイオリンを弾くバイオリニストのように。
やはり、個人が運営するホームページでは、限界があったのです。
人手においても、資金力においても、限界があるのです。
確かに、一定の影響力はあったでしょう。
しかし、それは、大海の一滴だったのです。
道、なお遠く。
「徒花(あだばな)」
咲いても実を結ばない花(広辞苑)。